ミニノートでテキストやメール、エクセルでの表計算などの
入力作業をメインにやろうと計画している人や、
動画やネットサーフィンなどをメインに楽しもうと思っている人にとって、
モニターとキーボードの使い心地はそれこそ天地の差がある。
というのもミニノートは小型・軽量化をめざしているマシンのため、
モデルによってモニターサイズやキーボードの大きさが大きく異なるからだ。
現在、ミニノートのモニターサイズは8インチから13インチまでバリエーションがあるが、
ミニノートといえば10.1インチ、1024×600ドットの液晶ディスプレイが標準的だ。
これがウェブサイトを横スクロールなしに見られる最低限のサイズで、
それ以上小さくなると、文字が読みやすかったり、使いづらさが気になってくる。
また、メーカーによって画面の明るさや光や背景の映り込みなど、
画面の見やすさに多少の違いがある。
長時間使う人は、実際にパソコンをさわって見て、見やすさを確認してほしい。
ちなみに、1600×768ドットという高解像度モニターを採用した
ソニーの「VAIO type P」など、今後は高解像度モデルも増えてきそうだ。
最近のミニノート界は、モニターが大きくなる傾向が強い。
12、13インチは珍しくなくなってきたし、
15インチまでいくと通常のノートパソコンと変わらないサイズ。
選択肢が多すぎて迷ってしまわないように、実物をしっかり見てチェックしよう。
ミニノートパソコンは、その本体の小ささゆえに
キーボードのキー配列やキーサイズに多少の無理が出ることがある。
打ち心地は人によって好みが分かれるところだが、
やはりどうしてもキーボードが小さくなると打ちづらい。
場所を選ばず使う事を考えると、
キーボードのさわり心地がしっくりくるものを選ばなければ、
「買ったものの結局あまり使わなくなった…」
ということになりかねない。
それだけキーボードは重要ということだ。
ミニノートにはキーピッチ(キーの大きさ)が15mm〜19mmのものがある。
従来のA4ノートパソコンのキーピッチは17〜18mmが標準。
ミニノートは目安としてキーピッチ16mmあれば、入力しやすいだろう。
最近は17mm以上のノートパソコンレベルのキーボードも増えているので、チェックしてみよう。
ちなみに、DELL社のマシンは10〜15インチの5つのモニターサイズ、
日本語・英語の2つのキーボードから自由にカスタマイズできる。
特にキーボードが取り替えられるのはDELL社だけの特徴だ。