ニュースや雑誌で、最近毎日のように「ミニノートパソコン」「ネットブック」の文字を見かける。
「外出先でネットにつなぐならミニノート」「次にパソコンを買うならミニノート」と答える人が5割を超えるほど、
今やミニノートパソコンは生活に欠かせないアイテムとなりつつある。
しかしその一方で、ミニノートが誕生したのはほんの数年前という、非常に歴史の浅いアイテムなのだ。
そのため誤解も多く、知名度のわりには正しい情報が浸透しているとは言いがたいのが実情だ。
そもそも「ミニノートパソコン」の定義そのものが、あいまいだ。
ミニとつくからには小型なのはわかるのだが、サイズやモニターサイズなど、具体的な条件は決まっていない。
せいぜい「サイズと値段が、ノートパソコンより小さくてケータイより大きい」
というざっくりしたイメージが一般的な認識だろう。
小さなケータイが案外使いづらいのと同様、パソコンも小さければ何でもいいという類のアイテムではない。
しかし、パソコンが大きいとそのぶん携帯性や機動力が劣ってしまう。
そこそこ小さくて使える、ミニノートパソコンの実力とは
いったいどんなものか?
30〜40代のビジネスマンが次々にミニノートに手を出しているというが、
その魅力とはいったい何なのか?
そもそも「ミニノート」とか「ネットブック」とかいろんな呼び方あるけど、
それは同じなの?違うの?
Windows 7がリリースされたけど、それはミニノートにとってはどうなの?
…と、疑問は山ほどある。
また最近ではCMもバンバン流れて、さまざまな新商品が発売されている。
家電ショップを見ると、何やら聞いたことのないメーカーがズラリ。
実はそのあたりに、ミニノートパソコンならではの事情がある。さて、それはいったい?
パソコン市場で一大ブームを生み出している、今をときめくミニノートパソコン。
まずは基本情報をしっかり把握し、知る人ぞ知る秘密のベールを脱がせていこうじゃないか。